松かさに似ていて、リンゴのような味がすることから命名。南アメリカ大陸原産で、熱帯地方に広く分布している果物です。コロンブスが大陸発見後にヨーロッパに持ち帰り、日本へは江戸時代末期にオランダから伝来するも、現在はフィリピン産が中心。カットされて売られるようになってから、売り上げが飛躍的に伸びたと言われています。
含まれるビタミンB1やクエン酸は疲労回復に効果的。タンパク質を分解する酵素を含むので肉・魚料理と一緒に食べると消化吸収を助けるといわれる。
通年出回っている。全体的に丸みがあり、下ぶくれになっているもの、ずっしりと重いもの、香りのよいもの、葉の緑色の濃いものが良品といわれる。
新聞紙などに包み、冷蔵庫の野菜室に保存。完熟してから収穫しているので、追熟させなくても甘いことが多い。痛みやすいので早めに食べきるように。
小さめにカットして冷凍庫で凍らせ、カクテルやジュースなどの氷のかわりとして使うのも美味。そのままシャーベットのようにして食べるもの美味。
2児の母として、育児を通じて改めて食の大切さを感じる日々を過ごしながら、
野菜ソムリエのとしての活動を行う。
「野菜のパワー」の素晴らしさを多くの 方々に知ってもらうべく、情報発信中。
豚ロース肉……2枚
塩・コショウ……適宜
パイナップル…1~2切れ
固形スープのもと1/4を水で溶いたもの…1/5カップ
赤ワイン……1/5カップ
バター……大さじ1
しょうゆ……大さじ1
ハチミツ……大さじ1
1. 豚肉は軽くたたき、すじに切れ目をいれて、塩・コショウをしておく。
2. フライパンに油をしき、豚肉を焼いてお皿にとっておく。
3. 2のフライパンにパイナップルを加え両面を焼き、赤ワイン・水・醤油を加える。
4. 肉を戻し、塩・コショウで味を調え、バターを加えて出来上がり。
5. お皿に肉、その上にパイナップルを盛り付け、ソースをかける。