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横浜美術館
プレゼント

モネ それからの100年

印象派を代表する画家クロード・モネが、画業の集大成となる《睡蓮》大装飾画の制作に着手してから約100年。モネの独創性と革新性は、次世代、そして今日の作家たちに多様な形で引き継がれてきました。
クロード・モネ 《睡蓮、水草の反映》 
クロード・モネ  《睡蓮、水草の反映》  1914-17年
油彩、キャンヴァス130.0×200.0cm  ナーマッド・コレクション(モナコ)

クロード・モネ 《ヴィレの風景》 本展では、モネの初期から晩年までの、日本初公開作品を含む絵画25点を展示。さらに、ロスコ、ウォーホル、リキテンスタインら後世代26作家による絵画・版画・写真・映像66点を一堂に展覧し、両者の時代を超えた結びつきを浮き彫りにします。そして、「印象派の巨匠」という肩書にとどまらず、いまもなお生き続けるモネの芸術のゆたかな魅力に迫ります。
クロード・モネ  《ヴィレの風景》 1883年
油彩、キャンヴァス 60.3×78.8cm  個人蔵 ©Christie’s Images / Bridgeman Images

鈴木理策 《水鏡 14, WM-77(左)水鏡 14, WM-79(右)》
鈴木理策 《水鏡 14, WM-77(左)水鏡 14, WM-79(右)》 2014年
発色現像方式印画各120.0×155.0cm
作家蔵 ©Risaku Suzuki, Courtesy of Taka Ishi Gallery

現在、科活躍中のアーティスト鈴木理策が2014年から継続している「水鏡」は、モネが執着した水面のヴィジョンを主題とした写真シリーズ。平らな「面」の上に立ち現れる、実像と虚像とが折り重なった複雑なイメージの交錯を、「機械の眼」を介して捉えなおす試みといえます。
会期:7月14日(土)~ 9月24日(月・休)
休館日:木曜日(8月16日は開館)
開館時間:10:00~18:00。
※ただし9月14日(金)、15日(土)は20:30まで。入館は17:30まで。
入館料:一般1,600円、大学・高校生1,200円、中学生600円、小学生以下無料
会場:横浜美術館
横浜市西区みなとみらい3丁目4番1号
お問合せ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
http://monet2018yokohama.jp/
国立新美術館
プレゼント

ルーヴル美術館展
肖像芸術——人は人をどう表現してきたか

世界最大級の規模を誇る「美の殿堂」ルーブル美術館。今回は肖像芸術にスポットをあて、ルーヴル美術館の全8部門から選りすぐられた約110点の作品を通して、肖像の社会的役割や表現上の様々な特質を浮き彫りにします。
27年ぶりの来日となったヴェネツィアの巨匠ヴェロネーゼの傑作《女性の肖像》、通称《美しきナーニ》から、古代エジプトの棺を飾ったマスク、ローマ皇帝やナポレオンなどの君主像、そして華麗な女性や愛らしい子どもたちの肖像まで、数々の肖像の名品が一堂に会します。
ヴェロネーゼ《女性の肖像》、通称《美しきナーニ》
《棺に由来するマスク》 新王国時代、第18王朝、アメンへテプ3世の治世(前1391-前1353年)エジプト出土 Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Franck Raux /distributed by AMF-DNPartcom
ヴェロネーゼ《女性の肖像》、通称《美しきナーニ》
《女性の肖像》、通称《美しきナーニ》の作者ヴェロネーゼは、16世紀ヴェネツィア・ルネサンスの三大巨匠の一人に数えられ、豊かな色彩表現を得意とし、巧みな筆使いで絵具のマティエールを生かしながら、人の肌から布地、木製の家具、金属性の武具まで、さまざまな質感をじつに見事に描出しました。繊細な質感描写は、この美しい女性の存在感と魅力をいっそう引き立てています。
ヴェロネーゼ《女性の肖像》、通称《美しきナーニ》 1560年頃
Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Michel Urtado /distributed by AMF-DNPartcom
また、フランス皇帝ナポレオンのコーナーも必見です。将軍時代を経て、皇帝として最高権力を手にしながらも、追放先の孤島で孤独な最期を迎えることになったナポレオン。その激動の人生を、アントワーヌ=ジャン・グロの傑作《アルコレ橋のボナパルト(1796年11月17日)》をはじめとする5点の作品でたどります。 《棺に由来するマスク》 
アントワーヌ=ジャン・グロ 《アルコレ橋のボナパルト(1796年11月17日)》 1796年
Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Hervé Lewandowski /distributed by AMF-DNPartcom1951年
会期 ~2018年9月3日(月)
開館時間 10:00~18:00 
※毎週金・土曜日は、7・8・9月は21:00まで開館
※入場は閉館の30分前まで 
休館日 毎週火曜日休館  ※ただし8/14(火)は開館
観覧料 一般1600円、大学生1200円、高校生800円
会場 国立新美術館 企画展示室1E
・東京メトロ千代田線乃木坂駅 
・青山霊園方面改札 6出口(美術館直結)
・東京メトロ日比谷線六本木駅 4a出口から徒歩約5分
・都営地下鉄大江戸線六本木駅 7出口から徒歩約4分
ホームページ http://www.ntv.co.jp/louvre2018/
問合せ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
上野の森美術館

生誕120年 イスラエル博物館所蔵
ミラクル エッシャー展 奇想版画家の謎を解く8つの鍵

「だまし絵(トロンプ・ルイユ)」で知られる20世紀を代表する奇想の版画家、マウリッツ・コルネリス・エッシャ-(1898-1972)。 
コンピュータのない時代に「版画」で作られた緻密かつ独創的で“ミラクル”な作品は、数学者や建築家といった幅広い専門家やクリエイターに影響を与え、今もなお多くの人々を魅了し続けています。
《相対性》
《相対性》 1953年
《でんぐりでんぐり》1951年
生誕120年を記念し開催する本展では、世界最大級のエッシャーコレクションを誇るイスラエル博物館から選りすぐりの約150点を日本初公開。実際にありそうで現実には存在し得ない世界を描いた≪相対性≫など代表作のほか、初期の作品や木版、直筆のドローイングなどから、エッシャーが唯一無二と評される作品を生み出す過程を、【8つのキーワード】を通じて紐解いていきます。
《でんぐりでんぐり》 1951年
《メタモルフォーゼⅡ》(部分)
エッシャーが1939-40 年に生み出した大作《メタモルフォーゼII》。
文字から始まり、さまざまな形態が変容しながら、やがて最初の文字へと戻るこの表現は、エッシャー芸術の極点を示しています。
東京では約12年ぶりに開催される大規模展覧会となります。ぜひ足をお運びください。
《メタモルフォーゼⅡ》(部分) 1939-40年
All M.C. Escher works copyright © The M.C. Escher Company B.V. - Baarn-Holland. All rights reserved. www.mcescher.com
会期 2018年6月6日(水)~7月29日(日)
開館時間 10:00~17:00 毎週金曜日は20:00まで。
※入館は閉館の30分前まで 
休館日 会期中無休
観覧料 一般1600円、大学生・高校生1200円、中学生・小学生600円、小学生未満無料
会場 上野の森美術館
JR上野駅 公園口より徒歩3分、東京メトロ・京成電鉄 上野駅より徒歩5分
ホームページ http://www.escher.jp/
問合せ 03-5777-8600(ハローダイヤル)全日8~22時
東京国立博物館・平成館

特別展「縄文-1万年の美の鼓動」

縄文時代が始まったとされる約1万3000年前。狩猟や漁撈、採集を行っていた縄文時代の人びとが、日々の暮らしのなかで工夫を重ねて作り出したさまざまな道具は、力強さと神秘的な魅力にあふれています。
本展では「縄文の美」をテーマに、縄文時代草創期から晩期まで、日本列島の多様な地域で育まれた優品を一堂に集め、その形に込められた人びとの技や思いに迫ります。 縄文時代1万年にわたる壮大な「美のうねり」をご体感ください。
国宝 火焰型(かえんがた)土器(どき)
国宝 火焰型(かえんがた)土器(どき)
新潟・十日町市蔵(十日町市博物館保管) 写真:小川忠博
新潟県十日町市 笹山遺跡出土 縄文時代(中期)・前3000~前2000年
国宝 土偶(どぐう) 合掌(がっしょう)土偶(どぐう)
縄文時代の遺跡は、これまでに9万件を超える数が確認されていますが、数多ある縄文時代の出土品のなかでも国宝はたったの6件。
縄文の美の極みともいえるこの6件すべてが、初めて勢ぞろいします!
※「土偶 仮面の女神」、「土偶 縄文のビーナス」は7月31日(火)〜9月2日(日)展示
国宝 土偶(どぐう) 合掌(がっしょう)土偶(どぐう)
青森・八戸市蔵(八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館保管)
青森県八戸市 風張1遺跡出土 縄文時代(後期)・前2000~前1000年

さらに、教科書でもおなじみの「遮光器土偶」、温かみを感じさせる「木製編籠縄文ポシェット」、縄文時代の人々の身を飾った「土製耳飾」や「赤漆塗櫛」などの重要文化財も展示。
一万年以上も続いた縄文時代の始まりから終わりまで、北は北海道から南は沖縄までを取り上げ、かつてない規模での「縄文の美」をぜひご体感ください。
赤いチョッキの少年
重要文化財 遮光器(しゃこうき)土偶(どぐう)
東京国立博物館蔵 青森県つがる市木造亀ヶ岡出土 縄文時代(晩期)・前1000~前400年

会期 2018年7月3日(火)~9月2日(日)
開館時間 9:30~17:00(毎週金曜日・土曜日は21:00まで、日曜および7月16日(月・祝)は18:00まで)※入場は閉館の30分前まで
休館日 ※月曜日(ただし7月16日(月・祝)8月13日(月)は開館)、7月17日(火)
観覧料 一般1600円、大学生1200円、高校生900円、中学生以下無料
会場 東京国立博物館平成館(上野公園)
JR上野駅公園口、鶯谷駅南口より徒歩10分
ホームページ http://jomon-kodo.jp/
問合せ 03-5777-8600(ハローダイヤル)